【ツナグプロジェクト・釜炒り茶柴本/柴本俊史さん~part5~】

【ツナグプロジェクト・釜炒り茶柴本/柴本俊史さん~part5~】
【釜炒り茶柴本・柴本俊史(しばもと としふみ)さん】

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生産地:静岡県牧之原
代表するお茶の種類:釜炒り茶、和紅茶
農法:山羊農法、自然農法
一言で表すと「星を愛するチャレンジャー」


☆当店が厳選した、柴本さんの厳選茶セットはこちらからご購入いただけます♪
https://teahousesima.ocnk.net/product/107


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【私のティータイム】

家でお茶を飲む時は、もっぱらこの常滑焼の急須を使っている。





洗剤は使わず、お茶の「香り」と「染み」をあえて残している。

凛と佇むこの急須は、お茶と共にある柴本さんの人生の年輪を刻んでいるようだ。


カップは、ポーランド製の小ぶりのマグカップを愛用しているそう。



日本ではありそうで無い、小ぶりのマグカップは両手のひらにすっぽりと収まり、ちょうどいいサイズ。






海外で日本茶・お抹茶が注目を集める昨今。

柴本さんはポーランドでも日本茶の普及に力を注いでいる。


コロナが流行する以前は、海外のお客様も農園を訪れていた。

柴本さんの作る、伝統と歴史に敬意を払いながらも、新たな製法に挑み続ける唯一無二の「アートなお茶」は海外のお茶Loverをも虜にしている。


改めて、こんなにも素敵なお茶の生産者が近くにいてくれることに幸せをかみしめずにはいられなかった。








【釜炒り茶柴本・柴本茶園さんのインフォメーション】

柴本農園では茶摘み体験や製茶体験も随時行っている。




去年から、するが観光協会と茶園主が協力し、お茶畑に貸切の「茶の間」が誕生した



https://chajihen.com/contents/chanoma/daichi-chanoma/


完全予約制の貸切空間のため、コロナ禍でも安心して楽しめる空間だ。


大空の下、貸切のお茶の間で自然に優しいお茶をいただける極上のティーテラスだ。






受付には清潔なお手洗いと手洗い場があるのもうれしい。








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